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ロジクールGから最上位ゲーミングキーボード2機種が登場

画像:Logicool

ロジクールのゲーミングブランド「ロジクールG」から、ゲーミングキーボードの最上位モデルとなる「PRO X TKL RAPID」 「G915 X LIGHTSPEED TKL」の2機種が登場します。

全機種とも2024年10月29日(火)から発売です。

PRO X TKL RAPID

PRO X TKL RAPID」は、ロジクールで初めてラピッドトリガーを搭載したキーボードです。

ラピッドトリガーは、キーを押し込んだときの移動量を最小限にすることで、通常のキーボードよりも高速な入力することができる機能のこと。本製品では、アクチュエーション ポイントを0.1-4.0mmで設定でき、超高速連打が可能です。また、キーを浅く押した時と深く押し込んだ時で別々のコマンドを設定できる2段階コマンド設定にも対応しています。

KEY PRIORITY機能

通常のキーボードだと、左移動のAキーと右移動のDキーを同時に押すと、どちらにも動かず停止するだけですが、「PRO X TKL RAPID」に搭載されている「KEY PRIORITY」機能を使えば、「より深く押したほうのキーの動き」「後から押したほうのキーの動き」「常に右移動のDキーを優先」「常に左移動のAキーを優先」「初期設定どおり、停止のまま」の5種類の中から好きな方式を選択できます。

左右の移動キーだけでなく、前後の移動キーや、その他全てのキーをカスタマイズできるので、ユーザーのプレイスタイルに合わせてカスタマイズ可能です。

また、別の「KEYCONTROL」機能を使うと、全てのキーをカスタマイズでき、ファンクションキーとGシフトキーの併用で、キー1つあたり最大15のコマンドを割り当てが可能です。

価格

カラーは、ブラック、ホワイト、マゼンタの3種類。

価格は、32,780円(税込)です。

G915 X LIGHTSPEED TKL

こちらは、独自の薄型ロープロファイルキーを採用することで、打鍵ストロークが短く、高速タイピングが可能になったモデルです。

前機種の「G913 TKL」から、アクチュエーションポイントが0.2mm分浅くなったことで、より素早いタイピングが可能に。ゲームだけでなく、動画視聴や仕事道具にも活躍するアルミボディのスタイリッシュなキーボードです。

3つの接続方式に対応

本製品では、有線接続のType-C、遅延体感ゼロの独自ワイヤレス技術「LIGHTSPEED」、Bluetoothワイヤレスの3つの中から好きな接続方式を選択できます。

LIGHTSPEEDワイヤレスでGaming PCに、Bluetoothで仕事用PCやタブレット・スマホ等、複数のデバイスと接続して、ボタン1つで入力を切り替えることが可能です。

また、前機種の「G913」よりバッテリー寿命が長くなり、RGBライティングオフ時最大連続1000時間、ライト50%輝度で最大連続100時間の使用が可能です。

動画視聴に便利なメディアコントロールボタン

「G915 X LIGHTSPEED TKL」には、動画視聴や幅広い用途に便利な音量調節ローラー、再生・早送り等のメディアコントロールボタンを搭載。マクロ機能もついているので、高度なカスタマイズも可能です。

また、上記で紹介した「KEYCONTROL」機能を搭載しているので、キー1つあたり最大15のコマンドを割り当て可能です。

価格

カラーは、ブラックとホワイトの2色。

価格は、34,870円(税込)です。

G915 X LIGHTSPEED

こちらは、「G915 X」シリーズのテンキーつきワイヤレスモデルです。

カラーは、同じくブラックとホワイトの2色で、価格は、35,970円(税込)です。

G915 X

こちらは、「G915 X」シリーズのテンキーつき有線モデルです。

カラーは、ブラックのみ。価格は、29,700円(税込)です。

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