Forbesは6月17日、Appleが「史上最高に薄くて軽いiPhone」を計画していると報道しました。
Forbesによると、ブルームバーグのマーク・ガーマン氏が最新のレポートにて、「最新のiPad Proを皮切りに、2025年のiPhone 17シリーズに合わせて、大幅にスリムな携帯電話の開発に注力していると聞いている」と述べたとのこと。
先月、発表された最新の13インチiPad Proは、驚異の薄さ5.1mmを実現。iPod nanoよりも薄い「史上最高に薄いアップル製品」と称されています。
Apple Watch Ultraや最近のMacBook Proなどの近年のデバイスは、ますます厚くなっており、原因は様々ですが、一因としてバッテリーの大型化があります。
しかし、最新のiPad Proは、デバイスを薄くしながらも、初代のiPadやそれ以降のタブレットと同じ10時間のバッテリー寿命を実現しました。
Appleは、この成功を他のデバイスに応用するようで、その最初の製品が主力のiPhoneシリーズのようです。
ガーマン氏によると、この超薄型化は少し先になるようで、早ければ来年の17シリーズで、遅ければその後のシリーズになるとのこと。Apple WatchとMacBook Proの薄型化の時期は、明言されていないようです。
iPad Proの薄型化と軽量化で感じた衝撃をiPhoneでも味わえるのかと思うと、楽しみですね。
Source:https://forbesjapan.com/articles/detail/71732?module=toppage_1st_09
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