大学生の時、初めてパソコンを購入してから今まで約4年間Windowsを使い続けていたのですが、この度、初めてMacを購入しました。
購入したのは、2020年発売のM1チップ搭載MacBook Airです。予想以上に質感が良いうえに、キビキビと動いて、とても5年落ちモデルとは思えないほど快適です。
ただ、OSの使い勝手としては、Windowsと少し違う点が多々あって、最初の方は慣れるまで苦労しました。笑
その時、感じた両者の違いについては、以下の記事にまとめたので読んでみて下さい。

ちなみに、以前使っていたモデルは、フロンティアさんで購入したBTOパソコンです。
スペックは、ざっとこんな感じ。価格は19万円でした。
- CPU: 第13世代 Core i 7 13700F
- メモリ: DDR4 32GB
- ストレージ: M.2 SSD 1TB
- GPU: NVIDIA Geforce RTX 4060 Ti GDDR 6GB
写真はこちらです。


査定時の写真なのですが、所々パーツが無い箇所は、筆者が軽量化のために外してしまったものです。そのため、最初の査定額よりも安くなってしまいました。泣
初めて購入したBTOパソコンだったのですが、なかなか良かったですね。特に、自分で組み立てる必要がない点や、中身の配線周りが綺麗に整えられてるのがGoodでしたね。
中身を開けると、ケーブル類がワッサーと出てくるんですが、それらが綺麗に黒色の結束バンドでまとめられているんですよ。自作PCに慣れてたら、簡単なのかもしれませんが、とても素人に無理っぽそうでしたね。
購入したサイトは、こちらになります。

BTOパソコンを売却した理由
普段から、Webブラウザしか使わないため、スペック的には何の問題もなかったんですが、とにかく大きいんですよね。当たり前ですが。笑
足元に置いておくと、掃除の邪魔になるんで、机上に置いてたんですが、その分スペースが狭くなっていたので、コンパクトな13インチMacBook Airに買い換えたわけです。
おかげで、今は机のスペースが広くなって快適です。
また、このBTOパソコンは、全然負荷のかかる作業をしていないのに、冷却ファンがものすごく回るんですよね。ホコリが溜まっていたのかもしれませんが、とにかくファンの音がうるさかったのが気になりました。
一方で、MacBook Airはファンレスなので、全く音がせず快適です。
MacBook Airの性能は?
筆者が購入したMacBook Airのスペックはこんな感じです。
- CPU、GPU: M1
- メモリ: 16GB
- ストレージ: SSD 512TB
- 購入価格: 84,770円
やはり、スペック的には前のBTOパソコンの方が上だったので、画像編集ソフトなどを開くと多少モッサリ感は感じますが、ちゃんと動きますし、ネットサーフィンなんかは全然快適です。
むしろ、初期の最もベーシックなM1チップで、ここまで動くことに驚きですね。全く熱くならないし、バッテリー持ちも1日持ちますし、もうほんと快適です。
8万円台で、これだけ快適なMac Bookが手に入るのは、Mチップが4世代目まで登場しているのと、日本の中古市場にMac Bookが溢れるからでしょうね。
中古市場に溢れるM1MacBookがコスパ最強すぎる!
筆者は、大手中古サイト「イオシス」で購入したのですが、本機と同じようなMacBookが多く揃っていました。
M1だけでなく、従来のCore iシリーズや、最新のM2〜4搭載機種もあったので、好きなモデルを選択できます。特にCore iシリーズは、最上位の9が格安になっていましたよ。
安くてパワーのあるMacBookが欲しい方には、オススメだと思います。
まとめ
今回は、筆者が購入した中古のMacBook Airを紹介しました。
いやー今回、購入したのが良すぎて、なんだか中古Mac沼にハマってしまいそうです。
次は、M1搭載Mac Studioも狙っているので、もう少しパワーのあるPCが欲しくなったら購入しようかと思います。!