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オーディオテクニカから、軟骨伝導ヘッドホンの第2世代モデル『ATH-CC500BT2』が発売

画像:audio-technica

オーディオテクニカは10月17日、軟骨伝導ヘッドホン「ATH-CC500BT」の第2世代モデルとなる「ATH-CC500BT2」を発売することを発表しました。価格は21,780円で、10月25日より発売されます。

画像:audio-technica

軟骨伝導ヘッドホンとは、「気導経路」や「骨導経路」とは別の第3の「軟骨伝導経路」を利用したヘッドホンのことです。音を効率よく鼓膜に伝えることができるため、音質が低下しやすい「ながら聴き」でも、じっくり音を楽しめるのだそうです。本製品は、耳穴近くにある耳珠(じじゅ)と呼ばれる軟骨に振動ドライバーを当てることで、リスニングうや通話ができます。

軟骨伝導ヘッドホンも、骨伝導型のような耳掛けタイプなので、オープンイヤー型のように、長時間装着による疲れや耳の蒸れが少ないのが特徴です。

次世代の振動ドライバーを搭載

画像:audio-technica

「ATH-CC500BT2」は、前モデルよりも音質と最大音量が向上した次世代の振動ドライバー(PAT.P)を搭載。

オーディオテクニカ独自のメカニズムである「Acoustic Pure Sound Stabilizer(アコーステック・ピュア・サウンド・スタビライザー)」をドライバーに採用することで、外部振動によるノイズを低減し、軟骨伝導ヘッドホンでありながら、原音を忠実に再生できるようになっています。

また、「JIS保護等級IPX4」に対応しているので、突然の雨や水しぶきでヘッドホンが濡れても大丈夫な仕様になっています。(IPX4とは、あらゆる方向からの水の飛沫を受けても有害な影響のないものです。お風呂などの高温多湿の場所では使用できません。完全防水ではありません。)

最大約20時間再生のバッテリー

画像:audio-technica

フル充電で最大約20時間の連続再生ができるバッテリーを搭載。約10分の充電で約120分間の再生ができる急速住んでんにも対応しています。

疲れにくい設計

後頭部へのネックバンドの膨らみを抑えたり、肌触りの良いシリコン素材と軽量でしなやかなチタニウムの採用、最適な重量バランスを図ることで、前モデルよりも、さらに小型・軽量に。長時間装着していも疲れにくく、快適さキープできるようになりました。

専用アプリ「Connect」

画像:audio-technica

オーディオテクニカの専用アプリ「Connect」を使えば、イコライザーを操作して、音声が聴きやすくなる「クリアボイスモード」や、カフェで流れるBGMのように音楽をリラックスして聴ける「BGMモード」、他人がいる場で便利な「音漏れ抑制モード」などの機能を活用できます。

その他

その他にも、汎用性の高いUSB Type-C充電や、Siri/Googleアシスタント対応、複数台の機器登録ができるマルチペアリング、電源ON/OFFやペアリング状況、電池残量の低下を音声で知らせてくれる音声ガイダンスなどの機能が搭載されています。

カラーは、ベージュとブラックの2色です。

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