ASUSは今月初頭に、新型ノートPCとしてZenbookシリーズから3機種を発表しました。どれも最新世代のプロセッサを搭載しており、マイクロソフトが高性能と保証するAIPCの称号「Copilot+ PC」に準拠しています。また、今年は新しいノートPCブランドとして「Zenbook SORA」シリーズも発売!日本市場向けに特化したデザインで、使いやすさにこだわった製品となっています。
今回、発表された3つの製品
- Zenbook SORA
- Zenbook DUO
- Zenbook 14
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Zenbook SORA
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2月5日に発売するZenbook SORAは、日本市場で重要視されている「軽さ」、「薄さ」、「駆動時間」の3つの要素に着目して仕上げられた製品です。特に学校や会社に持ち運ぶ場面を想定していて、UX3407QAでは約899g、UX3407RAでは約980gの軽さを実現しています。駆動時間では、前者は約23時間、後者は約29時間の長時間バッテリに対応しています。
CPUには、クアルコムの最新モバイルPC向けプロセッサの「Snapdragon X」シリーズを採用。「Zenbook SORA UX3407QA」には、Snapdragon Xを。「Zenbook SORA UX3407RA」には、Snapdragon X Eliteを搭載しています。価格は前者が17万9,800円から、後者が21万4,800円から。
Copilot+ PCの要件に準拠するので、マイクロソフトが用意する独自のAI機能を利用できる点も特徴です。
ボディ材質には、アルミニウムとセラミックを融合した独自素材セラルミナムを採用。質感が良く、耐摩耗性や耐衝撃性にも優れているほか、指紋が付きにくいよう加工されています。
ディスプレイには1,920×1,200ドット有機ELを採用。AIでは、写真や動画を自動的に整理/管理するStory Cubeなどの機能を搭載。
ボディカラーは、アイスランドグレーとザブリスキーベージュの2色で、インターフェイスは2つ共通して、USB4 2基、USB 3.2 Gen 2、HDMI、207万画素Webカメラ(顔認証対応)、音声入出力など。無線機能は、UX3407QAがWi-Fi 6EとBluetooth 5.3、UX3407RAがWi-Fi 7とBluetooth 5.4に対応しています。
主な仕様は、UX3407QAが、Snapdragon X X1-26-100、16GBメモリ、512GB SSD(PCIe 4.0対応)、14型1,920×1,200ドット有機EL、Windows 11 Home。
UX3407RAが、Snapdragon X Elite X1E-78-100、32GBメモリ、512GB/1TB SSD(PCIe 4.0対応)、14型1,920×1,200ドット有機EL、Windows 11 Home。
Zenbook DUO
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デュアル画面が可能な14型2画面ノート「Zenbook DUO UX8406CA」は、2月14日に発売!価格は35万9,800円からです。去年のモデルはCore Ultraシリーズ1でしたが、今年のモデルはCore Ultraシリーズ2に進化。シリーズ2の中でも、フラッグシップのCore Ultra 9 285Hを搭載しています。
主な仕様は、Core Ultra 9 285H、32GBメモリ、1TB SSD(PCIe 4.0対応)、14型2,880×1,800ドット/120Hz有機EL 2枚、Windows 11 Home。
着脱式のBluetoothキーボードのおかげで、通常のクラムシェルノートやデスクトップ、デュアルスクリーンなど5つのモードで使用できるのがDUOの最大の特徴です。4,096段階の筆圧検知に対応した付属のスタイラスペンによるディスプレイへのタッチ/ペン入力も可能!幅広い用途で使用できます。
インターフェイスは、Thunderbolt 4 2機、USB 3.2 Gen 1、Wi-Fi 7、Bluetooth 5.4、HDMI、207万画素Webカメラ(顔認証対応)、音声入出力など。重量は本体が約1.35kgで、本体+キーボードで約1.65kg。
Zenbook 14
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「Zenbook 14」の新モデルも登場!販売モデルは、Core Ultraシリーズ2搭載の「Zenbook 14 UX3405CA」とRyzen AI 300シリーズ搭載の「Zenbook 14 UM3406KA」。価格は、前者が14万9,800円から、後者は19万9,800円から。発売日は、前者が2月14日で、後者が3月5日です。
Zenbook 14 UX3405CA
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UX3405CAでは、CPUをCore Ultra 5 225H/7 255H/9 285Hから選択でき、ディスプレイは最上位モデルのみ2,880×1,800ドットで120Hz対応の有機EL、それ以外は1,920×1,200ドットで60Hz対応の有機ELを搭載。色域はDCI-P3 100%で、DisplayHDR 500 True Black認証を取得しています。
主な仕様は、16GB/32GBメモリ、512GB/1TB SSD(PCIe 4.0対応)、14型1,920×1,200ドット/2,880×1,800ドット有機EL、Windows 11 Home。インターフェイスは、Thunderbolt 4 2基、USB 3.2 Gen 1、Wi-Fi 7、Bluetooth 5.4、HDMI、207万画素Webカメラ(顔認証対応)、音声入出力など。
重量は約1.28kgで、カラーはポンダーブルーとフォギーシルバーの2色です。
Zenbook 14 UM3406KA
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UM3406KAでは、CPUをRyzen AI 5 340/7 350から選択でき、ディスプレイは1,920×1,200ドットで60Hz対応の有機ELのみ。DCI-P3 100%の色域カバーやDisplayHDR 500 True Black認証取得は同様です。
主な仕様は、16GB/32GBメモリ、512GB SSD(PCIe 4.0対応)、14型1,920×1,200ドット有機EL、Windows 11 Home。インターフェイスは、USB4、USB 3.2 Gen 2 Type-C、USB 3.2 Gen 1、Wi-Fi 6E、Bluetooth 5.3、HDMI、207万画素Webカメラ(顔認証対応)、音声入出力など
重量は約1.2kgで、カラーはジェードブラックのみです。